第一章

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(展開早くてスンマセン😅) 翌朝、沢田家は外からでも分かる程騒がしかった。 奈「ツー君!遅刻しちゃうわよ!!」 そう言ったのは、沢田家の母、奈々。 綱「・・・う~ん💧後5分・・・って💥もうこんな時間!?😭」 (反応遅いよ・・・) バタバタと階段を降り(着替えは?)、台所に息咳き切って入ってきた綱吉。 そのままトーストを引っ付かんで行ってきまーす!と凄い勢いで家を出た。 綱「遅刻なんてしたら、どんな目に遭うか😣」 涙が出そうだったせいか、完全に前方不注意だった。 次の瞬間、昨日と同じ様にまた人とぶつかって転んでしまった(泣) ぶつかった相手は・・・ 綱「あっ!!昨日の💦」 その人を見て思いっ切り指差してしまった。 (マネしちゃいけません✋) ほ「・・・昨日の見知らぬ人・・・」 流石にほたるは転んでいなかった。 しかし・・・(えっ!?) 何と、ほたるは倒れてしまった。 (綱吉に向かって☆) 綱「え~っっっ!!??😵」 当然の様に驚く綱吉。 (驚き過ぎ💧) 綱「ちょっ!!💦これどうすんの~!?」 パニクる綱吉。 (落ち着け✋) こんな時は~と悩み続けた結果・・・学校まで連れて行こう!という結論に至った。 因みに隼人はダイナマイトの仕入れ、武は朝練だからいないのさ~☆ そのおかげでウルサくは無いのだが、人1人運ぶとなるとやっぱり2人にはいて貰いたかったと密かに思う綱吉であった。 綱「う゛~😣重い~(泣)」 (泣いてばっか・・・) ほ「・・・💤」 ☆
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