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雲「・・・」
何かに気付いたように、綱吉に近付いた雲雀は、ほたるをジッと見た。
ほ「💤」
綱「えっと・・・何か??(怖いよ~😣)」
オロオロしながら聞く綱吉。
すると、雲雀は無言で綱吉の持っていたトーストを引ったくり
綱「(俺の朝食~💦)」
それをほたるの口に突っ込んだ。
そして―――
ほ「・・・・・・うっ?」
ボケーッと目を覚ましたほたる。
雲「何してるの?ほたる」
呆れた様に言う雲雀。
ほ「おはよう・・・恭弥😒」
呑気に挨拶をするほたる。
雲「いつ帰ってきたの?昨日ずっと探してたのに・・・」
ほ「道に迷った」
サラリと言い切るほたるに対し、少し殺気立つ雲雀。
2人に挟まれてどうしたら良いのか分からない綱吉は、とりあえず見守ろうと沈黙を続けた。
雲「風紀委員総出で探させたって言うのに・・・」
綱「(昨日の騒ぎ?はそれか・・・😓)」
ほ「何で?」
雲「咬み殺す為だよ」
持っていたトンファーを振り下ろした雲雀を、アッサリと避けるほたるだったが、綱吉には命中☆
ほ「関係無い人に八つ当たりはダメだよ😒」
雲「別に構わない。その草食動物は僕の獲物だからね。」
こともなげにサラリと言い切った雲雀に、何の疑いも見せずに
ほ「じゃあ、いいや」
と返すほたるだった。
(いいのか💥)
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