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2・3・4時間目も終わり
(早えーよ💥!!)
お昼の時間。
綱吉・武・隼人はいつものように屋上へ向かいながら、朝の出来事について話していた。
武「あれから思い出してな、あのほたるって人が風紀の仕事してたの見掛けた事があるんだ。確か・・・中学に入る前に。」
隼「あいつ風紀委員だったのか・・・全然見えねー💧」
武「でもそれを言うなら、雲雀も風紀委員って感じじゃねーよな😃」
綱「(確かに💧)中学に入る前なら1年の時からイタリアに行ってるってことだよね・・・」
武「ハハッ✨スゲーのな!1年から留学って😃」
そう言いながら、屋上のドアを開ける。
🚪
隼「それより1番驚いたのが・・・まさか雲雀の幼なじみだったとは💧」
綱「うん💦スゴく意外かも💧」
定位置に座って、弁当を食べている時も話は続いていた。
その最中、綱吉が何かに気付いて上を見上げた。
綱「あれっ??誰かいるのかな?」
武「誰か上で昼寝でもしてるんじゃないのか?」
隼「そんな雲雀みてーな奴が・・・」
綱「(本当にヒバリさんだったりして💧)」
内心ビクビクしながらも、梯子を登っていく綱吉。
綱吉が上で見たものは――
綱「ほっ、ほたるさん!?」
実はあれからずっと昼寝を続けていたほたるであった。
(寝過ぎー!!)
☆
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