第一章

3/13
前へ
/96ページ
次へ
騒ぎになりそうなので急いで話題転換しようとする綱吉。 武「ああ・・・風紀委員の連中、やけに忙しそうだなって話😃」 隼「それで、また何かよからぬ事があればこの獄寺隼人!命に代えてもあなたをお守り致します!!👊」 綱「いや💧命は別に・・・それに風紀委員の人達が何とかしてくれると思うし😅」 武「ハハッ✨そうだな!それに雲雀が黙って無いだろうしな!」 雲雀と言うのは、並盛を誰より愛する最強(凶?)の不良&風紀委員長だ。 そんな奴が黙っている訳がない。 綱「うっ、うん💦大丈夫だよね!(俺的には雲雀さんの方が怖い😓)」 ー下校時間になって、学校の門を出ると、綱吉はドン💥と誰かにぶつかって転んだ。 綱「ごっ、ごめんなさい!(痛い~😣)」 隼「大丈夫ですか!?10代目!おいコラてめー💢どこを見てやがる💣」 武「落ち着けって💧大丈夫かツナ💦?」 綱「うん😅あっ、あの💦本当にすみませんでした!!! 綱吉が頭を下げると、相手の方は頭を抑えて俯いていた。 綱「あの~・・・」 ?「・・・」 恐る恐る聞いてみると、相手の方は何も反応しないで、ずっと俯いていた。 それが余計に心配で、相手に近づいて大丈夫ですか?と再度聞いてみた。 ?「ねぇ・・・」 綱「はっ、はい💦」 思わずドキッとして、急いで返事をした綱吉。 ☆
/96ページ

最初のコメントを投稿しよう!

150人が本棚に入れています
本棚に追加