第一章

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武「いや・・・どっかで見た事あるんだけどな」 考えながら呟くと隼人が割り込んできた。 隼「ちっ!役に立たねーな~💢」 武「ハハッ✨わりー。やっぱ思い出せねーのな!😃」 笑いながら言う武に苦笑する綱吉。 ほ「(あっ・・・ヤバい)」 そう思ったほたるは、その場から立ち去ろうとした。 綱「あっ、あの💦」 急に何処かへ行こうとしたほたるに呼び掛けたが、聞こえなかったのか、振り返りもせずにサッサと行ってしまった。 隼「結局、誰だったんだ?あのヤロー・・・」 眉根を寄せながら言う隼人に応えるように、綱吉はさあ~??と首を傾げた。 武「まっ、良いじゃねーか!!早く帰ろうぜ🎵」 綱「うん・・・そだね💦」 そう言った瞬間、後ろから声が・・・ ?「下校時間はとっくに過ぎてるんだけど」 綱「こっ、この声は💧」 隼「まさか💧」 武「おっ!雲雀じゃねーか!😃」 綱吉&隼人は顔がひきつっていたが、武は元気良くその声の主に笑いかけた。 ー並盛中学風紀委員長、雲雀恭弥その人であった。 雲「うるさいよ。」 綱「はっ、はいーっっ!!💦すみませんでした!!😵もう帰りますんで!!🏃」 綱吉は急いで頭を下げて、早くこの場から立ち去りたいと言う一心で横の2人を見たが、1人が黙っていなかった。 隼「テメー💣10代目に・・・」 と言いながらダイナマイトを取り出した隼人。 (ようやく出したか💧) ☆
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