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武「いや・・・どっかで見た事あるんだけどな」
考えながら呟くと隼人が割り込んできた。
隼「ちっ!役に立たねーな~💢」
武「ハハッ✨わりー。やっぱ思い出せねーのな!😃」
笑いながら言う武に苦笑する綱吉。
ほ「(あっ・・・ヤバい)」
そう思ったほたるは、その場から立ち去ろうとした。
綱「あっ、あの💦」
急に何処かへ行こうとしたほたるに呼び掛けたが、聞こえなかったのか、振り返りもせずにサッサと行ってしまった。
隼「結局、誰だったんだ?あのヤロー・・・」
眉根を寄せながら言う隼人に応えるように、綱吉はさあ~??と首を傾げた。
武「まっ、良いじゃねーか!!早く帰ろうぜ🎵」
綱「うん・・・そだね💦」
そう言った瞬間、後ろから声が・・・
?「下校時間はとっくに過ぎてるんだけど」
綱「こっ、この声は💧」
隼「まさか💧」
武「おっ!雲雀じゃねーか!😃」
綱吉&隼人は顔がひきつっていたが、武は元気良くその声の主に笑いかけた。
ー並盛中学風紀委員長、雲雀恭弥その人であった。
雲「うるさいよ。」
綱「はっ、はいーっっ!!💦すみませんでした!!😵もう帰りますんで!!🏃」
綱吉は急いで頭を下げて、早くこの場から立ち去りたいと言う一心で横の2人を見たが、1人が黙っていなかった。
隼「テメー💣10代目に・・・」
と言いながらダイナマイトを取り出した隼人。
(ようやく出したか💧)
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