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草「んっ・・・」
顔をしかめていたが、自分で何とか起き上がる事が出来たようだ。
武「大丈夫ッスか?」
心配そうに聞く武。
草「ああ・・・慣れてる」
綱「(いつも大変ですね、草壁さん😢)」
心の中で密かに同情する綱吉。
隼「おい・・・。何だよ、さっきの手掛かりがどうとかって・・・」
武「ああ、そう言えば」
綱「やっぱり何かあったんですか?」
3人で気になることを聞いてみた。
草「別に事件ではないが・・・ある人がこの並盛に帰ってきた、それだけだ。」
綱・隼・武「「「ある人???」」」
3人はハモった(笑)
草「では、俺はこれで失礼する」
と草壁は去っていった。
(礼儀正しい~😌)
隼「・・・・・・って、それだけかよ💥」
草壁が去った後、思いっ切り叫んだ隼人。
武「良いじゃねーか!大した事じゃなくて!😃」
綱「そうだね💦じゃあそろそろ帰ろうよ!」
隼「そうッスね!!✨」
3人は他愛ない話をしながら、それぞれの家に帰って行った。
ーその頃のほたるは・・・
ほ「・・・同じ建物なんてあったけ?」
並盛の駅にいた。
(ぶっちゃけ道に迷ったんだけど笑)
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