第一章

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草「んっ・・・」 顔をしかめていたが、自分で何とか起き上がる事が出来たようだ。 武「大丈夫ッスか?」 心配そうに聞く武。 草「ああ・・・慣れてる」 綱「(いつも大変ですね、草壁さん😢)」 心の中で密かに同情する綱吉。 隼「おい・・・。何だよ、さっきの手掛かりがどうとかって・・・」 武「ああ、そう言えば」 綱「やっぱり何かあったんですか?」 3人で気になることを聞いてみた。 草「別に事件ではないが・・・ある人がこの並盛に帰ってきた、それだけだ。」 綱・隼・武「「「ある人???」」」 3人はハモった(笑) 草「では、俺はこれで失礼する」 と草壁は去っていった。 (礼儀正しい~😌) 隼「・・・・・・って、それだけかよ💥」 草壁が去った後、思いっ切り叫んだ隼人。 武「良いじゃねーか!大した事じゃなくて!😃」 綱「そうだね💦じゃあそろそろ帰ろうよ!」 隼「そうッスね!!✨」 3人は他愛ない話をしながら、それぞれの家に帰って行った。 ーその頃のほたるは・・・ ほ「・・・同じ建物なんてあったけ?」 並盛の駅にいた。 (ぶっちゃけ道に迷ったんだけど笑) ☆
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