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沖「うっわー
土方さん、乃愛を一体どうするつもりですか
駄目ですよ乃愛
あの稚児好みのオジサンについていったら、８歳でも孕んでしまいますよ」
だからさぁコッチへ
と手を広げながら乃愛を呼ぶ沖田
土「はぁ？
何言ってんだ総司」
沖「全く。
今度は罪逃れですか。
もぅ証拠は上がってるんです。
白状したほうが身のためですよ」
ビシッと音をたてるような動きで土方を指差す沖田
気分は昔の刑事ドラマだ
土「うっ!
すまねぇ総司
実は俺………
って何言わすんだ!!」
沖「わぁ
なかなかノリがいいですね♪」
総司は土方に拍手で答えた
乃「ねぇねぇ」
ｸｲｸｲっと乃愛が総司の袴の裾を引っ張る
沖「ん？
どうしました？」
乃「んーとね、えーとね
孕むってなーに？」
乃愛は首を右往左往させながら、上目使いで沖田を見た
沖「あぁ
孕むの意味ですか？
それなら此処に適任の先生がいますよ
ねぇ、土方さん♪
その普段役にもたたない豊富な知識を役立てる時がきましたよ
良かったですね♪」
総司はニッコリと笑い土方にバトンタッチした
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