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突然、電話が鳴り響く。
時計の針は午後5時を指し示していた。
いつもなら両親が帰ってくる時間だ。
私は受話器を取りそれを耳に当てる…
『もしもし!片山さんのお宅ですか!?こちらは🌕🌕病院のものですが……。』
両親が死んだ…
電話はそれを告げるものだった。
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