~第一章~

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試合が終わった後… 翔「あっ…!?」 麻衣「えっ!?」 俺は今日ぶつかった人にまた会っていた 翔「ゴメンね。あの時…」 麻衣「えっあっ大丈夫だよ」 龍「おい、成沢の奴あの深川と話をしてるぞ」 聖也「誰だよ…」 あの深川と言っても東には全然意味がわからないでいた 龍「知らないのか?今や注目の清楚な美少女深川麻衣だぞ」 聖也「お前の情報凄いなぁ…」 深川の他にも別のクラスの女子のことも知ってそうな感じがした東であった 翔「見てたの?」 麻衣「最後だけなんだけど…最後のプレー凄かった」 翔「そう?」 俺的には褒められることは悪気はしないわけで 麻衣「私…」 翔「ん?」 麻衣「マネージャーになって良いですか?」 ・・・・ いきなりのことに俺は固まってしまった 葉山「それはありがたい。ねぇ三倉さん」 唯「人手が欲しかったの」 恵介「決まりだ。歓迎するぜ」 こうして深川さんがマネージャーになった
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