~第一章~

3/10
7934人が本棚に入れています
本棚に追加
/378ページ
バスが来たから乗って俺が特等席に決めた最後列に座る 翔(ゆったり出来る) とリラックスしていたら… 「あの~隣良いですか?」 翔「えっ?あっあなた!?」 その人は俺が見たことある人で 「えっ…成沢君じゃない?このバスで学校に行ってたんだ」 翔「そうなんです」 かなりテンションが上がった 俺の目の前にいる人はある人が俺を推薦しに来た時ついてきた人で 「名前覚えてる?」 翔「確か…三倉さんでしたよね?」 「当たり。私、三倉唯よろしく」 彼女の名は『三倉唯』 2年 サッカー部マネージャー 翔「今日からサッカー部に入るんでよろしくお願いします」 唯「今日からかぁ~あいつ嬉しがるだろうな」 翔「そうですかね?」 唯「嬉しがるよきっと」 羽瀬高サッカー部にはとんでもない人がいる 何故サッカー部がない所で部を作ったかわからない でも俺は期待されたから頑張るつもりでいる
/378ページ

最初のコメントを投稿しよう!