~第一章~

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恵介「緊張すんなよ。仲間なんだからよ」 翔「へい!!」 何故か俺は敬礼していた 相手が世代別代表に選ばれている人だからしょうがないと俺は思うわけで 翔「放課後行きます」 恵介「おう」 俺はみんなより早く学校に入った 龍「誰ッスか?」 聖也「成沢って…あいつがここに!?」 唯「天城君や東君のプレーは見たけどどう思うの恵介は?」 何故、進藤さんのことを恵介と呼んでいるのかは幼なじみであるからだ 俺の入れた理由… 恵介「放課後に紅白戦すっから楽しみにしとけ」 唯「教えなさいよ」 進藤さんは何も言わず部室に戻る 龍「成沢って全中で活躍した奴か?」 聖也「お前…今頃…」 やっと気付いた天城であった その頃俺は自分の席に座りボーッとしていた 「進藤さんカッコイイよね」 「うん。カッコイイ!!」 クラスでは進藤さんの話題が出ていた 翔(すっげぇ人気…) 少しばかり羨ましいと思っていたわけで
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