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まずは、やっぱりツヴァイさんの所へ
扉をノックして中に居ることを確認してから入室。
「お疲れ様です(@>ω<)ゞ」
「あ、お疲れ様です。アスカさん」
彼女はまだメイド服を着用し、収録中と同じように微笑んでいる。
…
「あれ?ツヴァイさんの私服はどちらに?(・ω・;;)」
つい聞いてしまったが、楽屋の何処にもそれらしい服が無い。あるのは小さなポーチのみ。
「これが私服なのですが…ほら、この部分とかが違いますでしょ?」
ニコニコと微笑みながらツヴァイさんは「あとココも…」等、様々な部分の違いを教えてくれた。
…素人には同じようにしか見えませんが
「ところで監督に呼び止められてましたが、どのような話だったんでしょうか?」
「えっと…皆さんの楽屋に挨拶まわりをしろ。みたいな感じの事を言われました(・ω・;;)」
…一応嘘では無いハズ
「そうですか…それでしたら、ミーア様とメリル様の所へ急いだ方が良いかと。あの2人は忙しいみたいですから」
「え!?じゃあ、急いで行ってみます(・ω・|||)失礼しました~」
「またどうぞ…って、聞こえてませんね…」
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