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「ヒューヒュー!ただでさえ暑いのに暑中見舞い申し上げますかぁ!!?」
「おい!やめろって!」
茶々を入れる光に大地が怒る。
「あれ?将来結婚してくれってちっちゃい頃言ってくれたじゃない?」
光の茶々に悪乗りする真昼。どうやら彼女はその場の乗りに身を任せるタイプのようだ。
「オイ!いい加減にしないとマジで怒るぞ!?」
「大地!落ち着け。な?」
完璧な怒り口調になった大地に落ち着きを取り戻させる玄士。こんな厄介事も彼はいつも仲裁役にまわる羽目になってしまっている。
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