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とある城にて
「ハアハア…。お、お前達のせいで俺達の国は滅びたんだぞ!!」
一人の戦士が息絶え絶えに言葉を発している。
「滅んだのは貴様ら自身の過ちに過ぎない。」
「そそっ☆僕達はほんの少しそのお手伝いをしただけさっ(≧▽≦)b」
フードを被り、白いロングコートを纏った二人の男が戦士に語る。
「僕達に八つ当たりしないでくれる?自滅したのはそっちじゃん!ヤダヤダ(~o~)」
「フ、フザけるなっ!!」
戦士が最後の力を振り絞り二人に立ち向かった。
「あーらら、旗立っちゃったかぁ(ToT)」
「良い覚悟だ。その覚悟に免じて一瞬で終わらせてやる。」
フードの男が放った閃光とともに戦士はまばゆい光に消えていった━━━━━。
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