平和な日常

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「バーン!!!」 「パパ!!危ないよ!行かないで!」 あたりは魔力によって出来た炎で焼かれていた 「パパはリーダーなんだ。行かなければならない。それはわかるよな、ヒイロ?」 服がボロボロになった状態のままであった 「ダメだよ・・・!このままじゃパパが死んじゃうよ!」 ヒイロは泣きながら訴えた 「ママも何か言ってよ!」 振り返り、母をみたヒイロ 「ヒイちゃん、あなたは王であるパパの息子よ。胸を張って見送りなさい。」 ヒイロの頭を撫でながら言った 「さぁ、あなたたち、逃げ場はないですよ。」 政府の人であるようだ。髪はショートで腰には銃が二丁さがっている 黒いコートをつけている
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