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後悔
言葉、態度は人の心に残る。
もしも、人が忘れたとしても、自分の中に残る。
その反対もありえる。
忘れたとしても、何かの拍子に思いだし、苦い想いが蘇る。
だから、言葉は考えて話さなければいけないし、悪い態度はとってはいけないのだ。
もし、その時の感情で酷いことを言ってしまったり、態度をとってしまったときは、素直に謝る心を持っていよう。
言ってしまったこと、やってしまったことは消すことは出来ない。
でも、謝ることで、相手も自分も少しは気持ちがスッキリするかもしれない。
反対に分かってくれない時もあるかもしれない。
でも、そんな時でも誠心誠意を見せれば、今は無理かもしれないけど、時が経てば分かり合えるときがきっとくるはず。
そして、その時の想いを忘れずにいよう。
二度は繰り返さないようにしよう。
まずは、謝ることから始まる。
もし、後悔していることがあるなら、今からでも遅くない。
謝りにいってこよう!
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