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曜「よきゅん」
乾「ん？」
曜「ありがと」
乾「？」
曜「俺なんかとつきあってくれて」
乾「きょもに曜介くんが会いたいって言ってるって聞いたときすごく嬉しかった」
曜「ありがと」
乾「私、曜くんのこと大好きだよ」
曜「ありがと」
乾「曜くん大好き」
乾は曜介に勢いよく抱きついた
曜「俺も」
乾「うん」
曜介は乾の頭を優しく撫でた
乾「曜くんの手暖かい」
曜「ありがと」
乾「帰ろ♪」
曜「うん」
曜介はさり気なく手を握った
乾「////」
曜「どうしたのよきゅん」
乾「急に手を握られたから…」
曜「いやだった」
曜介は握っている手を離した
乾「離さないで」
次は乾が手を握った
曜「うん」
乾「ずっと傍にいて」
曜「絶対傍にいる」
乾「うん」
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