アナタの瞳

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アナタの瞳

濡れた髪をそっと撫でて 鳥の囀りに耳を傾けて 静かに眠っていったアナタは 美しくて とても眩しい太陽のようだった… 白い肌は月のように輝いて 何処までも僕を魅了する… アナタは風の妖精 半透明の美しい翼は、光共鳴して虹色に輝く アナタは何処までも羽ばたいていくのでしょう 風をまとって
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