1人が本棚に入れています
本棚に追加
ふてくされている様子の亜由美。
嬉しそうな海。
そして、腹が減っている私。
…私たちの世界への入口。
これで帰れる。
短かったが、まぁそれなりに楽しめたよ。さらば、異世界!
海
「…フフ、ハハハ…ついに…ついに見つけたぜ!異世界さんよぉ!!」
亜由美
「え!?海、どうしちゃったの!?」
…うわぁ、なんか裏切りのパターンじゃない?
海
「悪いな、姫さん!あんたがいない間に悪魔と契約しちゃったんでね!」
…さて、どうする?
海の戦闘力を100とすると、私20かな。亜由美10くらいだろう。足して30か。
…勝てるわけない。逃げよう。
最初のコメントを投稿しよう!