6461人が本棚に入れています
本棚に追加
急いで家に帰る。校門に姉ちゃんが居なかったって事は、やばいぞ。
「ただいま」
「お帰り~バカ弟優太。ちょっと来なさい!!」
俺と姉ちゃんは、今は親から離れマンションで別居している。理由は色々あるが1番は2人あわせての交通費が月に10万を越してしまうからだ。
「何?姉ちゃん……って俺のアカネに何してんだよ!?」
万能お手伝い人型ロボットアカネ。黒髪のセミロングでブラウン瞳。
俺が初めて買った宝くじがまぐれで当たりアカネを買ったのだが……
「見れば分かるでしょ!放置プレイよ放置プレイ!」
姉ちゃんはアカネに嫉妬している点がいくつかある。胸が大きいなど、背が高いなど他にもある。
右手首と右足首を拘束具で繋いでいる、左手首と左足首も同じようになっている。それにパンツしか履いていない。
「ご主人様……お帰りなさい……あっ」
だから、こうやって時々お仕置きをするのだ。エロい意味でのお仕置きだけど。
最初のコメントを投稿しよう!