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「んっ……だ、だめェ……おかしくなりそう」
本当に人間にそっくりで感度もある。確か…神崎グループが投資しているとか何とか…。
アカネ、失礼だがたまらなくエロいぞ今のお前。思春期真っ只中の俺には…ちょいきつい。
一応姉ちゃんを怒らないと…。
「何してんだよ!?くそ姉貴!今すぐ止めろ!!」
「くそ姉貴じゃない!恵姉様でしょ…」
大事な所にちょうど真下からキレのいい蹴りが入る。俺はそこを抑えながら、膝から崩れ落ちる。
あかん!あかんよ姉さん。ただでさえ上の頭は上がらないのに下の頭も上がらなくなっちまうよ。
「すみまひぇん……でした。恵お姉ひゃま」
上手く喋れていない。だって痛すぎるもん鬼畜だよこの人。その間もアカネは快楽に耐えながらも我慢できす喘いでいる。
「ならお姉ちゃんの言うこと聞く?バカな弟君」
何かのスイッチをポケットから出して、見せびらかす。俺はそのスイッチが何だか分かり、すぐさま頷いた。
いつの間に俺の部屋から……
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