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鈴「…ぇ…ぇ?」
鈴音は手紙を落とした。
まったく状況が掴めない
と言うより掴みたくない
信じられない
殺し合いのゲーム
[殺人ゲーム]
に今自分が巻き込まれている。
ありえない
鈴「いや…きっと…なんかのどっきりとかで…
きっとそうだよね…」
そう信じたい
この銃は…本物なのだろうか
鈴音は銃をゆっくり掴んだ
重い
あんなおもちゃとは違う
でも…おもちゃでも…すごくリアルなやつあるし
鈴音はそう考えながら銃を見つめた
そしておもむろにに黒板に銃を向けた。
きっと…偽物…
カチッ
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