1・鈴音

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バァァン!! 鈴「…」 鈴音は言葉を失った 目の前には煙をあげた銃 そして小さな穴の開いた黒板 間違いない 本物だ 鈴「…嘘…本物」 鈴音はそのまま立ち尽くした。 これは 本当の殺人ゲーム 殺し合い 鈴「やだ…やだやだやだ!! 夢だ!!夢だ!!こんなの嘘だ!!」 鈴音は銃を片手に叫んだ。 すると廊下から静かな足音が聞こえた
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