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ケーは、謝りもしないマーにムカッとする。
後ろの車に軽くお辞儀をして進む。
時間にして20秒位だろうけど、ケーには 長く感じた
途中たまに蛇行運転するマー
その度に背筋が凍るケー
私「車を走らせながらも眠るんかいっ」
と1人ぼやくケー
2人は、目的地のスーパーに着き
ケーは、マーの車の所まで小走りで行き。
私「あんた運転中に寝なさんな」
怒ってケーが言うとマーが少しむくれて応える。
マー「寝てないっち良いよろうがやん」
私「あんたの後ろ走りよったらﾄﾞｷﾄﾞｷするけん 帰りは、マーが後ろに付いておいでよ」
マー「わかったやん」
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