ガテンな女(。。;)

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ガテンな女(。。;)

オッチャンは毎日私に左官の指導をしてくれた 男の世界にまみれていく私… いつしかジャージは作業衣に代わり、働いてる若い鳶の子達の手伝いも出来るようになった 夜のタコ焼きはノブさん無しでもできるようになり、ノブさんは近くで鯛焼きを焼き始めた 気がつくと街はクリスマス模様… 不思議なのは、何かしら私は理由をつけて中村さんの家に行っていた事 遊んでないなんていいながら、彼のセックスはすごくて休みの日は殆どベットの中にいた おかしな事にお互い、好きだとか、愛してるの言葉はない なのに会うたびに私は中村さんを好きになっていく 『響子…はいい子だな』 『あなたはいい人よ』 そういって愛し合う 正直幸せすぎて私は怖かった
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