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「ちょっと!あんたどこ触ってんのよこの変態!!」
「ちょっと待て!何だ変態って!!俺はお前に触れてないぞ!!」
「ハァ?何言ってんのよあんた、じゃあこれは何・・・よ」
少女がそう言って持ち上げたのは・・・
「キャー!!ネズミ!!」
丸々と太ったネズミだった。
それにしても何で俺がこんな我が儘な奴と一緒にいなきゃいけないんだよ。
ん?あぁすいません。
俺は中林 雷鳥って言います。
久しぶりの方も初めての方もいるのかな?
まぁ、どちらにしてもまたよろしくお願いしますね。
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