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翌日。
監督「今日をもって君にはシャイニングのユニフォームを脱いでもらうことになった。」
勇太郎「ちょ…ちょっと待ってくださいよ!!何でクビなんですか!!」
監督「確かに君は3年前、高校通算54本のホームランを打って、ドラフト1位指名を受け入団した。だが、プロでは全く通用しなかった。プロのピッチャーの球に慣れず、守備も満足にできない…それに加え、度重なる怪我に悩まされ、1軍の試合には少ししか出場できなかった。」
勇太郎「………。」
監督「昨日は1打サヨナラの場面で三振…残念だが君には辞めてもらうしかないんだ。」
勇太郎「で…でも!!」
監督「俺だって、まだお前を辞めさせたくはない!!だが、これは上が決めたことなんだ…。」
勇太郎「くっそ…。」
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