12人が本棚に入れています
本棚に追加
数日後、黒井さんの運転する車に乗り私はとある屋敷へ連れて行かれた。
「ここでお待ち下さい
次期、局長と貴方と組んでもらうアンデッドとサヤカさんがきます」
「アンデッド!?
アンデッドもこの組織にいるんですか?」
アンデッド、この人の事は聞いた事がある。裏社会で生きるプロの殺し屋で名前の由来どうり嘘か本当か不死身らしい。そして今まで彼に狙われた者は全て殺されていると。
「はい居ますよ
それに他にも裏社会では名が売れてる者はいますし」
―トン、トン
黒井さんと話していると扉をノックする音がし、男性二人と女性一人が入って来た。
「おぉ君がハッカーかね
私は黒猫をまとめている局長だ よろしく」
「こちらこそよろしくお願いします ハッカーのサキです」
「あたしはサヤカ よろしく♪」
私が自己紹介をすると女性も自己紹介をしてくれた。
サヤカさんかぁ
すっごい綺麗な人だなぁ… 羨ましいな
最初のコメントを投稿しよう!