‡必然‡

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夕日に照らされた帰り道を1人で歩いている。 次はどんな小説書こうかな? うん? などと考えながら歩いていると、目の前に見たこともない気味の悪い屋敷があった。 屋敷は2階建てぐらいの高さだけど、凄い広さの庭がある。壁は白く、屋根は赤い。だけど、今にも何かが出て来そうな雰囲気を持つ屋敷だ。 こんなとこにこんなのあったっけ? 不思議に思い、おそるおそる門の前まで行ってみる。 やっぱり見たこともない……。 小説のネタになるかもしれないと思い、屋敷の中に入って行く。
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