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『麻薬…麻薬が欲しいでまんねん!』
嘉ヤは麻薬が切れてしまった事に気がついたらしい。
『ちょっと出かける堺に』
嘉ヤが向かった先は田ヤの家だ。
『タヤ~金貸して欲しいでまんねん!』
『嫌』
田ヤの返事に嘉ヤはキレた!
『なんやて!このワシが頼んどんやぞ!脳味噌吸いとんぞ!このボケめ!』
田ヤは逃げようとした!しかし50m四秒の嘉ヤから逃げれる訳がない!
『脳味噌吸引!』
田ヤは脳味噌を吸い取られた。
『財布…財布…あったでまんねん!おおきに』
嘉ヤは最後に田ヤに一言
『ま、頑張ってくんなはれ』
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