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父「…琳姫、私たちは琳姫に青春をしてもらいたいんだ。大学を卒業してから遊ばずに会社の手伝いばかりしてきただろう?」
母「そうよ。琳姫。少し休みなさい。」
琳「…分かった。でも何で男子校なの?しかもニッポンなんて…」
父「私の弟の禀音、覚えてるだろう?」
琳はこくっと頷いた。
父「あの叔父さんが美桜禀男子校の理事長なんだ。」
琳「何で男子校に私を入れたの?」
父母「「だってカワイイカワイイ琳姫ちゃんをどこの誰かも知らない馬の骨なんかに預けられないじゃない/か!」」
琳(…ハァ。)
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