豆知識

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・キャンソン 紙の白が美しいキャンソン紙 水彩紙。滲みはさほどでもないが発色がよく水に強く凸凹しにくい。ペンは多少掠れるが絵具も色えんぴつも発色が綺麗でグラデーションが美しい。比較的手に入りやすい水彩紙 ・ワトソン 水彩初心者に最適なワトソン紙 木棉繊維でできている水彩紙。表面がぼこぼこしていて少し黄色がかかっているので暖かな風味をだすのに向いている。ペンは引っ掛かりやすいがインクは滲みやすく発色もよい。色えんぴつや絵具のグラデーションはなめらか ・ファブリアーノ 色がよくのるファブリアーノ 水彩紙。粗目と細目がある。美しい白さがあり描きやすい適度な水の吸い込みと絵具の滲みも綺麗なのが特徴。ペンは引っ掛かりやすく掠れることも…色えんぴつ、絵具ともに発色がやわらかく馴染みやすい。 ・ホモ・ドローイングブック 画用紙の定番、ホモ・ドローイングブック いわゆる画用紙。大抵の文具店で手に入る。やや凹凸のある紙だがペン入れもしやすく絵具のにじみもやわらかで発色もいい。色えんぴつはのりがよく柔らかなタッチで描ける。安価で使いやすい定番の画用紙。 どうでしょうか? 私は練習にドローイングブックを使いちゃんとしたものに描きたくなるとコミックケントを使います。ちなみに軽く線を入れたい時は色えんぴつをつかいなめらかさをだしています。 描きにくいですけど…💦 自分に合う画用紙も大切なんですよ!!
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