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初めてあなたと出逢った時に
運命というものを感じた
だけど現実は毎日影から見守るだけで
毎日心の中だけで思うだけ
白い粉雪が舞う中、一人部屋で、ベットの上で
あなたの名前をつぶやき続ける
あなたの顔が忘れられなくて
いつも… いつも…
この気持ちをどうかそよ風に乗って
あなたに届いて欲しい
少しでもいいの、この気持ちを
思いのメロディ
風に捧げて…
季節が暖かくなってきて
たんぽぽも太陽に向かって咲く
私の気持ちはまだ伝えられなくて
まだ今日も空ばかり見ている
どんなに遠くたっていいの
心と心が繋がっていたいの
こんなに切ない片思い
こんなに儚い片思い
淋しくて… 悲しくて…
この気持ちをどうかそよ風に乗って
あなたに届いて欲しい
いつか一緒に素の笑顔で
笑えてたらいいな…
そうなることを信じて…
いつか、私が風に乗って
あなたに伝えたいな
たった一言の言葉を伝えればいいだけなのに
言えなくて
悲しくて
辛くて…
自分を信じられなくて…
いつも、青い空を見て
あなたを思うだけ…
いつか、この風が勇気になって
私を前に進めて欲しいよ
諦めたくはない、終わりたくはない
光を掴むため…
永遠を信じるため…
今…あなたに伝えるよ…
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