謎のメール
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「ナオ君、遅刻しちゃうぞ!!おはよー!!」 一階の庭からワイシャツしか着ていない、危ない格好の女の人が手を振っている。見た目はすごく幼いが一応大人だ。 彼女の名前は黒塚綾那。俺が一人で住んでいるこのボロアパートの大家さんである。さらに俺のいとこだったりもする。 「おはようございます姉さん。………姉さん?」 「えいっ。ギュウ~」
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