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とりあえず敵を斬り、どうにかおさまる。んでユウナ達と合流。ユウナは当然アーロンを見知っているし、他のメンバーだってあの大召喚士のガードだった彼を知らないはずがない。
んで、これからどうするかってことになる。勿論ユウナ達は旅の続き。アーロンはティーダを誘い二人で話す。
ティーダはあんたのせいで変な所に来た、と怒り心頭。しかしアーロンは平然。むしろさらりと言ってのける。お前を連れてきたのはお前のオヤジ、ジェクトの頼みだ、と。
ティーダはもともとオヤジ嫌いなところをもってきてさらに憤慨。オヤジは生きているのか?とアーロンに問う。だが、アーロンは意味深に言うばかり。「あの状態を生きているといえるならな」。どういうことかわからず苛々するティーダ。しかし次の言葉はティーダに衝撃を与えた。
シンはジェクトだ。
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