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か、悲しい。10のテーマは悲しすぎる。てなわけでオープニングです。
皆が火の周りに集まっているのはいささかFF7のコスモキャニオンちっくですが、そこでティーダが話しておきたいこと、を語りだします。そしてそのまま本編へ。
ティーダはザナルカンドという機械文明の発展した街?国?のブリッツボール選手。サイン求められるくらいの人気はあるよう。んで、父親もまたブリッツボール選手。街の広告塔にはその父親、ジェクトの顔がでかでかと。それはそれは有名な選手だったらしい、が。
10年前、行方不明になってしまったという。
ティーダはそんな有名な父親が大嫌い。
やっぱり親の名前は重いのか?
そんな中、今日もブリッツの試合。試合出場のため急ぐティーダ。ブリッツは球状の水の中でのハンドボール的な?水球、球プールバージョン?な、スポーツでかなりの人気。スタジアムもでかいし凄い。
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