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男性と話すのが苦手な優羽。
戸惑いながらも、
教えてもらう。
智之は、色々話し掛けてくれて、優羽も不思議と自然に話せた。
数時間教えてもらい、
その後は、自分の仕事に戻った智之。
次の日からは
挨拶するようになった。
「おはよう」
「おつかれさま」
そんな程度しか接する機会もなく。
今までの優羽には当たり前の事だった。
自分から男性に話しかける事なんて出来ないのだから…
そんな優羽に変かが。
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