姉さん現る
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姉さん現る
「ここか…」 俺はある扉の前に立った 扉には『次女の部屋』と書いた板がかかっている 俺はここに来る前に台所へ行って朝食を作ろうとしたが、すでにテーブルに並んでいた 「はぁ…俺の知ってる人って誰何だぁ」 扉を開けると中は真っ暗で光がなかった
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