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耳では恵理の
話を聞きながら
目では雅也を探す
「ねぇ!
紗月って彼氏いるの?」
「いないよ。
好きな人はいるけどね
恵理は?」
「私はいるよ!!
同じサークルだから
来たら紹介するね!!」
嫌な予感がする..
こうゆうときの予感は
当たるんだよね
まーくんもまだ
来ていない
もしかしたら..
「あっ来た!!」
そぅ言って
恵理が入り口の方に
行ってしまった
「紗月!紹介するね。
私の彼氏の相原雅也」
腕を組んで私の
目の前に二人は来た
「はじめまして。
これからよろしくね」
「はじめまして..」
ほら..
当たった
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