想像の世界

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  人間には限界があって、調べたい事の100分の1も調べられない 宇宙といわれる空間で、何が出来るのだろう 人間には自命があるから限界がある 目で見ようにも100年ではほんの少しの情報しか届かない 最新の望遠鏡で見る世界は何億万光年も前の世界 太陽なんか粉々になっている可能性もある 人間の100年は宇宙サイズで考えると1秒にも満たない 太陽の直径は地球の直径の約109倍 最大のブラックホール(100、000、000、000、000、000、000、000、000、000、000、000、000、000kg)は 太陽の約500億倍の大きさ そのブラックホールですら転々と転がっているような規模の宇宙 さらに、その宇宙が1つの惑星(地球みたいな星)だとか それが転々と転がっているような規模の続宇宙 想像のつけようがない続宇宙を次々と生む全ての始まりの物体 物体は未だに生み続けている 笑けてくる 宇宙人がいるとか、いないとか 僕らが宇宙人なのだが どこかの星々に住む人達は初めからそんな小さい事は気にしていない こんな奇跡的な世界で行われる全てが奇跡 言ってみれば人間がよく謳っている神が人間 希少で大切な時間を深く実感してみよう 全てのありがたみや感謝の気持ちがあふれ出すことだろう さて。。。明日もこの素晴らしい人生をどう過ごすかな。
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