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「増田、ココ舐められてきもちいいん?」
「ちがっ・・・・や」
いやらしく笑ってみせた俺の表情に増田は更に顔を紅くして否定の言葉ばかり紡ぐ
「舌なんかじゃ増田くんは満足できない?」
言葉とともに指をぐっと侵入させれば増田は小さく悲鳴をあげて喉を反らす
その喉元が噛みついて食い破ってしまいたいほどに煽情的だった
シーツをぎゅうと指が白くなるほど握りしめている彼の事なんてお構いなしに指を増やすと
彼はまた小さく声をあげる、さぁ、いつまでまた我慢できるだろうか
指を内部でバラバラに動かしているとある一点を掠めた時増田の口から一際高い嬌声があがった
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