oblivion
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笑顔が好きだと思った 愛しいと思った それは本当で、どうしようもなく焦がれて 触れられるだけでジンジンする熱も、痛みも、もう限界で 焼き尽くされた俺は君を妬んだのかもしれない どうして俺ばかり君に焦がれなきゃいけないのか ならば、自分の手で攫み取って、手の中に閉じ込めようと思った 俺だけの存在でいてほしかった 他の誰も出来ない 君だけが俺を焦がすのなら 君は、俺だけを焦がすべきだ
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