一章

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「セツ君…君を迎えに来たよ もう、1人にはしたくない…私が経営している学校へ行こう?」 …うん、理由になってない てか、なんか丸めこもうとしてなぁい?? まぁ、あんな事があったから、心配するのは分かるけど… はぁ、どうしたものか… 「…ぃ…ぉーぃ…セツく~ん?」 Σハッ!! トリップしてた!← 「…どうする? 嫌ならいいんだけど…私の近くに置いておきたい 出来るだけ近くに」 もう、セツ君が傷つくのを見たくないんだ…と、言って、ショボーンと俯く遥さん うぐッ!! …なんか、俺が悪いみたいじゃん!! 「はぁ、遥さんが経営してる学園って、どこだっけ?」 すると、遥さんは頭をバッとあげた 「よ、夜ノ宮学園だよ!!」 .
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