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「あ、うん
そのつもりだったしね、
じゃあ、明日、迎えよこすから。 私は、帰るね
妄想にばかり、フケってたら駄目だよ?」
そう言って、俺の長い前髪をかきあげ、額にキスを落とすと、ニコッと笑って出て行った
はぁ~
それ(キス)、俺じゃなくて秘書の人とかさー
そういう人にやってあげなよなー!
あ、なんだか萌えてきた…
理事長×秘書の、イケナイ関係!!
ヤバい!!!
ハァハァモノだょ!?
《危ない妄想中…》
「り、理事長!!
こんな所で、いけまs…んッ!? …ン…ふぁ…りじ…ン…ちょ…!」
ハァ ハァ ハァ…
《一応終了…》
―と、少しの間、妄想していると、Σはッ!!と、我にかえる
…腹減った…
その後、夕食を作り、食べた後、友達の1人、圭太に転校の事を告げた
『……はッ!?転校!?何で今!?
入学して、まだ一週間じゃん!!…どういう事なんだよ!?』
「うん。そういう事。(←説明が面倒くさいので軽い)
じゃッ!!
俺、明日の準備があるから!また、会おうな!
あ、メールはたまにするから!」
『えッ!!ちょッ、ちょっと待tガチャッ ツー ツー』
アハッ☆
面倒くさいから切っちゃった!←
さてさて、お風呂にでも入るか!!
お風呂からあがって、携帯を確認。
すると、新着20件。
ぅはッ!!
すごーい!!
うざ~い!!←
ストーカーかッ!!←
まぁ、こういうのはムシムシ♪←
じゃあ、準備して寝るか!!
テキパキと準備をして、BL小説を読んでから眠りについた
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