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「みぃ…何する気だよ…!?」
「ふぅ~んだッ♪
……聞かなくたってわかってるでしょ♪」
未依は意地の悪い笑みを浮かべ、俺の息子を撫でだした。
「未依、もう止めないか?もう充分だろ?」
それでも、未依は撫でる手を止めない。
「そんなこと言っても…
雪の身体は正直だよね♪」
未依は楽しそうに、そう言うと俺のトランクスに手をかけて脱がした。
「ほら、こんなにカチカチになってるよ♪」
そそり立つた俺の息子を見て、妖艶な笑みを浮かべる。
そして、カチカチになったアレを好き放題弄ぶと、未依は口を開き小さな舌を出す。
チロッ…チロッ…ッ!!
舌先で、軽く俺の息子を舐め始めた。
「ぅッ…」
その行為に、悲しくも男の性なのか身体は正直に反応してしまう。
「…雪、気持ちいいの?」
未依は、小悪魔的微笑で問いかける。
「やめろ!俺たちは兄妹なんだぞ!!」
「そんなのカンケーないよ!
あたしは、雪が好きなの!!」
と、まるで聞く耳を持たなかった。
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