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ゆ「今日の朝わごめんな?」
み「え、なにが?」
ゆ「あの頭の紙...」
み「まだ気にしてたの!?」
ゆ「うん...まあ。」
み「いーよ全然。
気にしてないし。」
ゆ「よかった。サンキューな。」
み「いいよ。全然。」
ゆ「でもさ、あそこで
叫ぶことねーだろ!
本当バカだな。」
み「ひどくない!?
もとわといえば
裕也のせいなんだから!」
ゆ「.....ごめんなさい。」
み「あ、嘘嘘!ごめんごめん!
本当気にしてないから!」
ゆ「本当に?」
裕也わ不安げに
魅怜の顔を見る
み「うん!」
ゆ「心配して損した!
あーなんか安心したら
腹減った!ちょっと
コンビニ行ってくるわ。」
み「はーい。」
裕也わコンビニへと
入っていった。
―――…
よかった。
本当に裕也わ心配性
なんだから。
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