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魅怜わ近くにあった
椅子に座って裕也を
待っていた。
すると急に魅怜に
2人のチャラチャラ
した男が近寄ってきた。
「姉ちゃん超可愛いね~。
俺達と一緒に遊ばない?」
「遊ぼーよ。」
み「え、ちょっと...
あの..困ります。」
「大丈夫!全然怖くないから!」
―――…
充分怖いから~!
「遊ぼーよ。」
男達わ魅怜の腕を
掴んで無理やり
連れていこうとした。
み「ちょ、離してください!」
「いーからいーから。」
み「やめてください!
誰か....!」
―――…
やだ!怖い!
裕也...裕也...助けて...
.
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