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ルキ『てかさぁ人間より俺達の
血のほうがよくない?』
レオ『まぁ美味しい血の奴は
いるらしいんだけどなぁ…』
ルキ『へぇ~…』
ルキの奴適当だなぁ…
てかヤバイくらい頭がいたい
ルキ『なぁレオ。
か…ぉ‥…く…かぁ?』
えっ?
今、ルキの声―‥
レオ『今なんて言った?』
ルキ『だから~!!
顔色悪くないかって言ったの』
レオ『あっ…そぉかな』
ルキ『大丈夫かよ?』
レオ『おぅ‥』
今ルキの声が聞こえなかった
なんだったんだよ
頭痛いし割れそうなんだけど
ルキ『やっぱり顔色悪すぎ
保健室でも行くか?』
レオ『いや。いいわ
血飲んでねぇからだろ』
ルキ『ならいいけどさぁ…』
レオ『ルキ‥
お前本気で心配してるか?』
ルキ『おぅ?』
レオ『してねぇよな?
女探してんじゃねぇよ』
ルキ『わりぃ!笑
あの子可愛くねぇか?笑』
レオ『あ~…確かに』
ルキ『おぃ!!
あの子こっちに来たぞ!!笑』
はぁ~…
こいつ絶対惚れたな;;
でも確かに来てるよな~
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