神の剣

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「呼びやすくても駄目。」 レグスはきっぱりと答える。 「まあ、そんなどうでもいい事は置いといてご飯食べたら噴水広場に集合ね。来なかったら死刑ね。」 満面の笑みでミラナはそう言った。 「そんな笑顔で言われても・・・っていないし。まあどうせ暇だし行ってやるか。」 そういいながら時計をみる。 「げ、もう7時!?早くご飯食べにいかないと。」 レグスは寝ていたベッドから跳び起きて階段を降りていった。
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