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真里「進君って合コンとかするんだね💧」
進「それはこっちのセリフだよ。真里はこういうこととは無縁だと思ってたよ❗」
真里「……イメージと違って変かな💧」
進「ううん💦💦そんなことないよ❗」
真里の普段違う、ドジなところや女の子らしい姿。それは進にとってとても魅力的だった。
この思いは、いつも以上に真里を好きという気持ちが強くなった。
~~~そして、楽しい時間はどんどん過ぎ、もう別れの時間になってしまった。
女の子A「じゃあ、そろそろ帰らなきゃ🎵」
守「そっかぁ…。残念だなぁ💧また、機会があったらってことで❗」
守がそんなことを女の子のグループと話しているとき、日向がいきなり話しかけてきた。
日向「おい💥いいのかよ❗」
進「何が⁉」
日向「[何が⁉]じゃねぇだろ💧こんな機会逃したら、もう終わりだぞ❗メアド聞くのは、今しかないだろ❗」
進は話が出来ただけで、幸せだったので、全く考えていなかった。
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